焼き豆腐のきのこあんかけ

時短な一品料理!水切りしなくてもできます。形を生かして立派なメインディッシュに。

レシピを印刷

煮る・鍋

和風

15分

主菜

浜内先生

調理時間:
15分

メインディッシュとして活躍する一品です。

材料

(4人分)

四季とうふ
1丁(300g)
鰹節(細かめ)
6g
きのこ
50g
サラダ油
大さじ1
1/2カップ
しょうゆ
大さじ1
みりん
大さじ1
片栗粉
大さじ1/2
大さじ1(水溶き用)
ネギ
少々
ゴマ
少々

作り方

  1. 四季とうふを1センチ厚さの等分に切る。

  2. ①を鰹節を手で軽くつぶしたところに転がして、フライパンに油を入れたところでこんがりと焼く。
    (鰹節が焦げないように注意)

  3. 両面焼けたら器に取り出す。

  4. きのこのほぐしたものを炒め、分量の水と調味料を入れひと煮立ちする。

  5. 煮立ったら水溶き片栗粉を入れ、取り出しておいた豆腐にかける。

  6. 上からネギの小口切りとひねりゴマを散らす。
    ※ひねりゴマ・・・炒りゴマを指先でひねりつぶしたもの。ゴマの風味が増す。

ワンポイントアドバイス

  • 四季とうふに鰹節をまぶして焼くことで豆腐のうまみを閉じ込めます。
 

料理研究家

Chinami Hamauchi

『家庭料理をちゃんと伝えたい』……という思いで、料理教室を主宰。 『料理は、もっともっと夢のある楽しいもの』をモットーに、テレビ番組や料理ビデオの出演、講演会、雑誌や書籍の執筆活動、各種料理講習会への参画を積極的に行い、その発想のユニークさやクリエイティブな仕事には定評があります。また、そうした理論の実践の場を、食品メーカー・外食産業・流通業・宿泊ホテル業に、さらには広告業界の中にも見い出して、活動の場を広げております。さらに、より快適なキッチンライフを目指して、便利で、楽しいキッチン用品、Chinamiブランドを立ち上げるなど精力的な活動をしています。